『太一〜UFOに乗った少年』Blog

宝生明のファンタジー「太一〜UFOに乗った少年」と現実

ペルーのナスカ地上絵の近くで発見された宇宙人の遺体?

2023年9月14日にテレビのニュースで報じられて驚いた。
ネットを探したら出てきたので貼っておく。
なぜかこれは「本物らしくないな」と感じた。
なぜそう感じたのかは明確ではないが、あえて書くとこういうことか?

1.発見された時の状況が何も説明されていない。
2.マスメディアでこのような情報を流す際には、多くの場合エクスキューズがある。
3.X線画像のようなものが出てくるが、生命体らしい内臓などの影がほとんどない。

以下はANNのYouTubeにある説明を転載。

 メキシコ議会で初めてUFO=未確認飛行物体に関する公聴会が開かれました。そこで公開されたのが小さな遺体とされるもの。目は大きく、細長く伸びた後頭部。その姿は宇宙人を連想させます。こちらを公開したのはUFO研究家です。

 UFO研究家 ハイメ・マウサン氏:「私たちが扱っているのは人間ではない標本であり、私たちの世界の他のどの種にも属さない種であることの明確な証左だと信じます」

 なんと、人類ではないと証言しました。宇宙人なのでしょうか。メキシコの専門機関が調査に乗り出しました。

 メキシコ議会で公開された人間ではない遺体とされるもの。2017年にペルーのナスカの地上絵の近くで発見されたといいます。メキシコ海軍の衛生科学研究所の責任者は、X線検査やDNA分析の結果、「これらに人間との関係はないと断言できる」と述べています。UFOの専門家は…。

 安全な航空宇宙を目指すアメリカ人財団代表 ライアン・グレイブス氏:「未確認異常現象の解明は航空宇宙の安全において、緊急的優先事項だと私たちは信じています」

 これを受けてメキシコの議員は…。

 メキシコ グティエレス連邦議員:「未確認異常現象の解明の必要性に関しての議論を立法府と行われることを期待しましょう」

 今月、アメリカでは国防総省がUFOに関する情報を一般に提供するウェブサイトを立ち上げました。さらにNASA=アメリカ航空宇宙局がUFOに関する独自の研究チームを設置し、研究を進めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

宝生明 • 2023年9月16日


Previous Post

Next Post

コメントを残す

Your email address will not be published / Required fields are marked *