『太一〜UFOに乗った少年』Blog

宝生明のファンタジー「太一〜UFOに乗った少年」と現実

UFOの里

福島県福島市飯野町にUFOふれあい館がある。まだ行ったことがないのでいつか行きたい。近辺にある千貫森にUFOがよく出るそうだ。そこのBlogにUFOに関する歴史的なことがコツコツと書き続けられている。特に日本のUFO研究についてよく書かれているので、ときどき読む。

UFOに関する話題は白眼視されがちだが、最近では少し雰囲気が違ってきたように思う。いろんなことが影響しているのだろう。ひとつには陰謀論がかなり公になってきたこと。かつては臭いもの扱いだったが、マスメディア以外では比較的オープンになってきたと思う。その分、ときどきテレビで取り上げられる際にアナウンサーがそれを一生懸命否定している様が、不自然に思えたりするようになってきた。これだけ広い宇宙に、他の知的生命体がいないはずはない。そのことについて言うことがなぜあんなに馬鹿にされるのか、とても不思議だ。もし知的生命体がいたとして、それは人間に近いものかもしれないし、僕たちには理解不能なほどまったく違う存在かもしれない。それに関していろいろと考えるのは無益なことではないと思う。

石川県羽咋市にコスモアイル羽咋がある。そこもUFOの博物館だが、そちらはかなりのお金がかけられていて、実際のロケットや宇宙船が展示されている。かつて行ったことがあり、とても楽しめた。

一方でUFOふれあい館は、それほどまでのお金はかけていないが、丁寧に資料を集めているようで好感が持てる。いつか行く機会が訪れることを期待している。

 

 

UFOふれあい館コスモアイル羽咋千貫森知的生命体

宝生明 • 2015年1月28日


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