『太一〜UFOに乗った少年』Blog

宝生明のファンタジー「太一〜UFOに乗った少年」と現実

第一回太一を囲む会を開催いたしました

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2014年3月19日にkyobashiTORSOにて『第一回太一を囲む会』をおこないました。ご参加下さった皆さん、ありがとうございました。

ご祝辞を出版プロデューサーの関智さん、風雲舎代表取締役山平松生さん、解説を書いて下さったスピリチュアルTV主宰の小泉義仁さん、表紙イラストを描いて下さったイラストレーターのなかひらまいさんからいただきました。

スタッフとしていろいろと働いていただいた佐藤恵里さん、望月クララさん、湯谷麻生子さん、岡野政嗣さん、丸山美智子さん、木下環さん、福田直子さん、布施真人さん、そしてkyobashiTORSOの柳澤倫子さん、風雲舎の本谷英俊さん、太一の声を演じていただいた横山亜紀さんに御礼申し上げます。

参加していただいた50名の皆様にも感謝いたします。ありがとうございました。

『太一〜UFOに乗った少年』で、主人公太一の父親、雄大がジャズトランペッターですが、雄大が演奏した『UNIVERSE』を実際に作曲しようという試みがなされています。作曲しようとしているのはヒロ川島さん。ジャズ・ユニットLOVE NOTESのリーダーです。川島さんは雄大と同じく、チェット・ベイカーと共演し、チェットが亡くなる直前に彼のトランペットを譲り受けているジャズトランペッターです。まずはファーストセッションとして、ベースの蛯子健太郎さん、ドブロギターの高杉ユタカさんが演奏したビデオを会場で流しました。蛯子さんは現在湘南に仕事場があり、毎日のように烏帽子岩を見ているそうですが、なんと10歳の時にUFOを見たいと祈ったら、家のそばにあった大清水高校のあたりでUFOが出現し、地元の新聞に掲載されたそうです。そのUFOを蛯子さん本人が見たわけではなかったのですが、小学校に行くと友達にそのことを知らされて、祈りが通じたと思ったそうです。会場では演奏している様子を放映したのですが、ここにはヒロ川島さんの作ったイメージを挿入したビデオをご紹介いたします。

第二回太一を囲む会は、ヒロ川島さんとジャズバンドで、『UNIVERSE』を演奏するというプロジェクトにしようと考えています。この曲がどう発展し『UNIVERSE』になっていくのか、お楽しみに。

この動画は重低音が聞きどころなのでイヤホンかヘッドホン、または重低音がきちんと聞けるスピーカーを利用して聞いてください。

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宝生明 • 2014年3月21日


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